朝礼導入で企業に活力を!
「活力朝礼」とは?
仕事への意欲を高め、「今日一日がんばろう!」と、元気を引き出す朝礼を、倫理法人会では「活力朝礼」と呼んでいます。
一般的な報告・連絡だけの朝礼ではなく、またリーダーが訓示を述べるだけの朝礼とも異なり、働く人の活力を高めることを何より重視しています。
基本動作の習得。
『職場の教養』を活用するところに特色があります。
最も低コストな社員教育として、元気な会社づくりに貢献しています。
たった10分、毎朝の繰り返しで効果あり!
姿勢をはじめ、挨拶や気持ちの良い返事など、職場生活に欠かせない基本動作は、一朝一夕には身につきません。
毎朝行う活力朝礼で基本に忠実に行う「反復練習」は、返事・挨拶の反射神経を高め「当たり前のことを、当たり前にできる」社風をつくります。
一人ひとりの質的向上は、企業そのものの質の向上につながります。
「会社の意志」を確認し、浸透させる場として
一日に一度、皆が一堂に会する場が朝礼です。社員がイキイキと働く会社では「企業の意思」を共通認識として行動しています。
それが社風となり、社員の質的向上につながっています。
その「意志」を確認し、浸透させる絶好の時と場が朝礼なのです。
活力みなぎる朝礼には、社内の空気を一変させるだけでなく、企業イメージを強化し、信用度を高める力があります。
企業の存亡を左右するのは、あくまで人です。人が変わったとき、その効果は絶大なものになります。
令和4年度 埼玉県倫理法人会 第19回活力朝礼コンクールで東入間倫理法人会 会員企業
株式会社メモリード様が最優秀賞を獲得しました。
朝礼用冊子『職場の教養』の活用
隠れたベストセラーを効果的に活用します
毎月200万部発行(2019年現在)されている『職場の教養』は、倫理研究所が発行する月刊誌です。「活力朝礼」に欠かせないテキストとして、お薦めしています。一日一話の読みきりスタイルで、社会人としての行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法、心の持ち方、時事問題まで幅広く取り上げ、その日の行動指針となる「今日の心がけ」を毎日読み上げます。創刊は1976年(昭和51年)1月です。
『職場の教養』の効用
● 社会人としての教養が身につく
● 人前でのスピーチに慣れ、自信が生まれる
● 人の感想を聞くことで色々な考え方を学べる
● 積極性が養われる
● 職場内のコミュニケーションが深まる
● 一日の行動指針が明確になる etc